【日本一周に必要な持ち物を紹介】失敗しない選び方を経験者が解説

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2025年5月31日更新
日本一周の旅に出る前、「何を持っていけばいいの?」って迷っている方も多いと思います。私も最初は何が必要か、どれを持っていくべきかで悩みました。
そこで今回は、実際に日本一周を経験した私が旅に役立った持ち物を厳選して紹介します。
この記事を読んで、必要な持ち物をしっかりそろえて、安心して旅に出かけましょう。
日本一周の持ち物選びのポイント
日本一周の旅で持ち物を選ぶ際は、以下のポイントを押さえて選びましょう。
- 必要なものだけ持っていく
- 軽量でコンパクトなものを選ぶ
- 耐久性や機能性を重視する
- 現地で購入できるものは、事前に準備しなくてもOK
旅の出発前に必要不可欠なものや、現地で手に入れにくいものをしっかり準備しておきましょう。
旅のスタイルに合わせて、必要なものを見極めることも大切です。

移動手段ごとの持ち物や便利なアイテムについて知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
身の回りの持ち物

日本一周の旅では、日常的に使う「身の回りの持ち物」を整えておくことが大切です。
特に、毎日使うものや、万が一のときにすぐ取り出せるものは、使いやすい位置にまとめておくと便利です。
身分証明書
旅の途中で職務質問や病院の診察を受けることもあるため、身分証は必ず持っておきましょう。財布やスマホケースに入れておくと、必要なときにすぐ取り出せます。
財布
財布には、必要最低限の現金に加え、クレジットカードやキャッシュカードを必ず入れておくことをおすすめします。
特に日本一周の旅では、地方や小さな店舗ではクレジットカードが使えないこともあるため、現金はある程度持っていると安心です。
携帯電話と充電器
携帯電話と充電器は、日本一周中の連絡や情報収集に欠かせない必須の持ち物です。
GPSでルートを確認したり、天気予報や観光地情報を調べたり、緊急時には家族や友人に連絡を取るためにも常に手元に置いておく必要があります。
保険証
長期間の旅では、体調を崩すことや、思わぬ事故に遭遇する可能性もあります。
万が一、病院にかかる必要がある時に保険証がないと治療がスムーズに受けられなかったり、医療費が高額になってしまうこともあります。
マスク
人が多い場所ではエチケットとして役立ちます。花粉対策や防寒としても使えるため、使い捨てタイプや布マスクを数枚持っておくと便利です。
衣類
衣類は、旅の環境や季節に合わせて選ぶことが大事です。日本一周では、寒暖差が激しい地域や、急な天候の変化にも対応できる服が必要です。
具体的な服選びや着替えの枚数については、以下の記事を参考にしてみてください。
関連記事:【日本一周の服装】快適に過ごすための服選びと着替えの枚数

あると便利な持ち物
これから紹介する持ち物は、日本一周の旅に絶対必要なものではありませんが、これらを持っていると旅が快適になり、ストレスを減らすことができます。
地図またはガイドブック
山間部やインターネット接続が不安定な場所では、スマートフォンの地図アプリが使えなくなることがあるため、オフライン環境でも使える紙の地図を持っておくと安心です。
また、地図やガイドブックには観光スポットや現地のおすすめ情報が詳しく掲載されているため、旅の計画を立てるのにも便利です。
地図選びについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
関連記事:【2025年最新】日本一周に持って行くべきおすすめ地図6選を徹底解説

日焼け止め
日焼け止めは、長時間屋外で過ごす際に紫外線から肌を守るために欠かせません。
特に夏場や日差しの強い地域を訪れる際は、肌へのダメージを防ぐために定期的に塗り直すことが重要です。
また、紫外線は曇りの日でも肌に影響を与えるため、天候に関係なく日焼け止めを使うことをお勧めします。
折り畳み傘
急な雨に備えて、コンパクトな折り畳み傘があると便利です。軽量でかさばらないので、バッグに常に入れておくと安心です。
耳栓・アイマスク
車中泊やキャンプでは、周りの音や明かりが気になって眠れないことがあります。
また、ゲストハウスやカプセルホテル、ネットカフェでは、他の人のいびきや物音が気になることもあります。
耳栓やアイマスクがあると、落ち着いて眠れるので、持っておくと安心です。
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ゴミ管理に役立つアイテム
長旅ではゴミの管理が大切です。コンパクトに収納できるゴミ入れや臭いを抑える袋があれば、車中泊や野宿でも快適に過ごせます。
車内やバッグに取り付けられるゴミ箱やゴミを小さくまとめる袋を使うと、スペースも有効活用できます。
具体的なゴミ管理アイテムや、日本一周中のゴミ処理方法を詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
関連記事:日本一周中のゴミ問題を解決!処分方法・マナー・便利アイテムまで徹底解説

洗濯グッズ
洗濯グッズがあると、外出先でも洗濯に困りません。折りたたみ式のハンガーやロープ、コンパクトな洗剤などがあれば、宿やキャンプ場でも簡単に洗濯できます。
日本一周中の洗濯方法や持ち物について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
関連記事:日本一周中の洗濯と入浴を徹底解説!便利なアイテムと実践的な方法

野宿に必要な持ち物
これから紹介する持ち物は、キャンプ地や野宿の場面で役立つもので、夜の寒さや湿気などに対応するために重要です。
- テント
- 寝袋
- マット
- ランタン
日本一周の野宿で必要な物について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
関連記事:日本一周の野宿に必要な道具を紹介(テント、寝袋、マット、ランタン)

安全・緊急時の備えとしての持ち物

旅の途中では、思いがけない出来事に備えておくことが大切です。
安全を確保するための持ち物を持っておくことで、トラブルや危険を回避し、安心して旅を続けることができます。
熊対策グッズ
山道や田舎道を通る際、特に熊に遭遇するリスクがあります。
そのため、熊撃退スプレーや熊よけ鈴を携帯することで、安全対策が強化できます。
救急セット
長期間の旅では、急に体調を崩したり思わぬケガをすることもあります。
絆創膏、消毒液、包帯、常備薬などを持っておくと、軽いケガや体調不良にすぐ対応できて安心です。
非常食
食事ができない状況や予期せぬトラブルに備えるために持っておくと安心です。
簡単に食べられる缶詰やレトルト食品、保存期間の長いクラッカーやスナック類などが便利で、長時間の移動や急な天候不良で外出できない時にも役立ちます。
特に山間部や田舎を訪れる際は、食料の確保が難しいこともあるため、最低限の非常食を持ち歩くことをおすすめします。
情報発信や仕事に必要な電子機器

日本一周の旅では、電子機器を使う場面が多くなります。選ぶ際は性能や品質にこだわって、信頼できるものを選びましょう。
パソコン
日本一周中にブログやYouTubeで情報発信をしたい方や、仕事でパソコンを使う方に必要です。
充電のために、予備のバッテリーや充電器も持参すると安心です。
モバイルバッテリー
日本一周中は、電源が確保できない場所も多いので、モバイルバッテリーを1個は持っておくと安心です。
容量が大きく、複数回充電できるものや、コンパクトで持ち運びしやすいものを選ぶと便利です。
モバイルバッテリー選びや日本一周中の充電について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
関連記事:【日本一周の必需品】おすすめモバイルバッテリーと充電確保のコツ

カメラ
カメラは、風景や思い出を写真に残すために使います。
ズーム機能や夜景撮影に優れたカメラを選ぶことで、思い出の写真を鮮明に残すことができます。
まとめ:持ち物を整えて出発しよう
この記事で紹介した持ち物を確認し、自分の日本一周の旅に何が必要かをチェックしてみましょう。
必要な物をしっかりとそろえ、不要なものを減らすことで、快適でストレスの少ない旅をすることができます。
もし足りないものがあれば、出発前にしっかりと確保しておきましょう。
こちらの記事もおすすめです:【日本一周の予算の立て方を徹底解説!】成功するために必要なお金と計画のコツ

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