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【日本一周の必需品】おすすめモバイルバッテリーと充電確保のコツ

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taronihon2025

※本記事にはプロモーション(広告)を含みます。

2025年5月20日更新

日本一周の旅で、充電場所や方法が分からなくて悩んでいませんか?

スマホやカメラ、GPSの電池が切れると、思い出を残すチャンスを逃すだけでなく、道に迷ったり、緊急時に連絡が取れなくなる可能性があります。

そこで今回は、充電をスムーズにするコツや電源を確保する方法をわかりやすく紹介します。

この記事を読んで、日本一周中の充電トラブルを防ぎましょう。

日本一周におすすめのモバイルバッテリー3選

日本一周では充電できない時間も多いため、大容量で持ち運びやすいモバイルバッテリーが便利です。ここでは、日本一周に役立つおすすめモデルを3つ紹介します。

22800mAh PD20W急速充電 モバイルバッテリー

22800mAhの大容量なのに軽くてコンパクト。ケーブルが内蔵されていて、スマホなどを一度に5台まで充電できるので、日本一周の旅でも安心して使えます。

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60000mAh 大容量&急速充電対応モバイルバッテリー

60000mAhの大容量で、スマホやタブレットを何度も充電できるため、家族や複数の端末とシェアして使えます。やや重さはありますが、日本一周の長旅でも電源の心配を減らせる一台です。

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10000mAh 軽量小型モバイルバッテリー

軽量でコンパクトなため、移動中や外出先でも持ち運びやすく使いやすいです。急速充電に対応しており、スマホやイヤホンなど複数の機器を効率よく充電できるので便利です。

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モバイルバッテリーの選び方

一般的なスマホを2〜3回フル充電できる1万〜2万mAhのモバイルバッテリーがあると安心です。日本一周では長時間の移動や充電できない場面もあるため、できれば2万mAh以上を選びましょう。


また、持ち歩きやすさも重要なので、容量とのバランスを考えつつ、300g前後の軽量でコンパクトなモデルが適しています。


容量と重さのバランスを考えると、22800mAh PD20W急速充電モバイルバッテリーが特におすすめです。

モバイルバッテリーはほとんどのUSB対応デバイスで使えますが、デバイスによって充電方法が違うことがあるため、事前に確認してから選びましょう。

日本一周の旅で利用できる充電スポット

複数の充電スポットを1枚にまとめたイラスト風コラージュ
カフェ・コンビニ・フェリー・宿など、各場所のミニカットが1枚にまとまっている。

日本一周の旅では、充電スポットをうまく活用することが大切です。ここでは、旅先で便利に使える充電スポットをいくつか紹介します。

カフェやファストフード店

多くのカフェやファストフード店には、電源コンセントが使える席があります。

特に全国にあるチェーン店では、充電しやすいことが多く、飲み物を買ってリラックスしながら簡単に充電できます。

以下に、充電できるお店の例をいくつか紹介します。

  • スターバックス
  • マクドナルド
  • デニーズ
  • ガスト
  • ジョナサン

これらのお店では、休憩しながら充電することができます。旅の途中で充電が必要なときは、ぜひ利用してみてください。

これら全ての店舗で電源が使えるわけではなく、利用可能な場所や時間帯に制限があることがあります。基本的には充電しても問題ありませんが、ルールやマナーを守り、気になる場合はスタッフに確認することをおすすめします。※参考:デニーズ公式サイトではコンセントの有無を検索できます。

コンビニ

一部のコンビニでは、電源コンセントが使えることもあります。

コンビニは全国どこにでもあるため、充電できる場所が多いのが大きなポイントです。

電源コンセントはイートインスペースに設置されているため、そこで食事をしたり休憩をしたりしながら充電することができます。

ネットカフェ

ネットカフェは、24時間営業の店舗が多いため、いつでも利用できます。

シャワーが使える店舗もあるので、充電しながらリフレッシュするのにもぴったりです。

快適な席でのんびり過ごしながら、充電の時間を楽しむことができます。

休憩だけでなく、宿泊時にも充電できて便利!

宿泊施設

宿泊施設には、ホテル、ゲストハウス、カプセルホテルなどがあります。多くの施設には電源コンセントがあり、個室ならベッドで気軽に充電できます。

また、ほとんどの施設でWi-Fiが利用できるので、旅の情報を調べるのにも役立ちます。

宿泊施設選びについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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フェリーや空港

離島や遠くに移動する際には、フェリーターミナルや空港にある充電ステーションを使うことができます。

フェリー待ちの間に充電できるため、出発前にバッテリーを確保できます。

また、フェリーの中でも充電ができる場合も多く、到着後も余裕を持って旅を楽しむことができます。

電力不足を防ぐための工夫

木製のテーブルの上にスマートフォンとモバイルバッテリーが置かれている。窓の外には木々と小道、遠くに山が見える。

日本一周の旅では、スマホやカメラなどの使用で電力が不足しがちです。充電できない場面もあるため、事前の対策が大切です。

ここでは、電力不足になりやすい場面や、バッテリーを長持ちさせる工夫を紹介します。

電力不足になりやすい場面

電力不足は、充電できる場所が限られる状況で起こりやすくなります。

以下のような場面では、特に注意が必要です。

  • 野宿やキャンプ中
  • 山道など、充電できる場所が少ないとき

これらの場面では電池の残りをこまめにチェックし、節約しながら使うことが大切です。無理せず、充電できる場所をしっかり見つけておきましょう。

特に、野宿や車中泊が中心の旅では、電源の確保が難しくなることがあるため、モバイルバッテリーを多めに持つ、ソーラーチャージャーを用意するなどの準備をしておくと安心です。

バッテリーを節約する方法

長時間の旅では、こまめな節電も重要です。以下のような方法で、バッテリーを長持ちさせましょう。

  • 省エネモードを活用する
  • 画面の明るさを調整する
  • 使っていないアプリは終了する
  • 通知や位置情報の設定を見直す

バッテリーを節約することで、旅の途中での充電切れを防げます。

こまめに設定を見直すだけでも、意外と電力は節約できるので、普段から意識しておきましょう。

充電を効率よく行う方法

日本一周の旅では、限られた時間や場所でうまく充電する工夫が必要です。

以下のような方法を意識してみましょう。

  • モバイルバッテリーを複数活用する
  • こまめに充電する

こうした工夫を意識することで、移動中でも電力に困ることが少なくなります。

場所やタイミングを見ながら、無理なく充電できる習慣をつくっておくと安心です。

まとめ:充電対策を万全にして旅を楽しもう

日本一周中の充電対策は、旅を快適にするために欠かせません。事前に充電トラブルへの対応策を準備しておくことで、安心して旅を続けることができます。

特にモバイルバッテリーや充電スポットの把握、緊急時の対策は重要です。今回紹介した対策を参考に、自分に合った方法で充電対策を整えましょう。

旅の途中で電力不足に悩まされることなく、日本一周を楽しんでください。

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日本一周経験者/ブロガー
徒歩と自転車で日本一周した経験をもとに、準備や計画に役立つ情報を発信しています。 このブログが、日本一周を目指す人の力になれたらうれしいです。 将来的には、本の出版や、日本一周に関する公式情報づくりにも挑戦したいと考えています。
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