【日本一周中に撮った写真で稼ぐ】初心者でも始められる販売と活用の方法
 
										※Amazonアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。
日本一周でたくさん写真を撮ったけれど、せっかくだから収益につなげたいと思ったことはありませんか?
旅先でしか撮れない絶景や日常風景は、思い出として残すだけでなく、スマホやカメラを使って販売したり副収入につなげることができます。
そこで今回は、日本一周中に写真を活かして収入を得るための方法を紹介します。
この記事を読んで、旅の思い出を形にしながら、写真を収入に変える方法を試してみましょう。
日本一周で写真を稼ぐ方法

日本一周で撮った写真を活かしてお金に変えるなら、ストックフォト販売がおすすめです。
特別な資格や高価なカメラは必要なく、スマホや手持ちのカメラで撮った写真を、専用サイトにアップロードするだけで始められます。
撮った写真をネットで販売して、誰かがその写真を使うたびに収益が得られるサービスです。
ストックフォト販売の始め方
ストックフォトは、特別な知識がなくても気軽に始められるのが魅力です。ここでは基本的な流れを紹介します。
1. サイトに登録する
まずは、ストックフォトの販売サイトに会員登録をしましょう。
登録は無料で、メールアドレスや基本情報を入力するだけで始められます。
代表的なサイトは以下のとおりです。
- PIXTA:日本の利用者が多く、風景写真や日常の写真が売れやすい
- Adobe Stock:PhotoshopやIllustratorと連携でき、世界的に利用者が多い
- Shutterstock:海外市場に強く、写真だけでなく動画や音楽素材も販売可能
どのサイトも初心者でも利用しやすく、それぞれに特徴があります。まずは1つ選んで登録してみるのがおすすめです。
2. 写真をアップロードする
会員登録が済んだら、撮影した写真をサイトにアップロードします。
旅先の風景や食べ物、街の様子など、身近なテーマでも十分に需要があります。
特別にプロのような技術がなくても、自然な雰囲気や素朴な写真のほうが使われやすいケースもあるため、気軽にアップロードしてみましょう。
3. キーワードをつける
写真をアップロードしたら、次にキーワードを設定します。
適切に入力しておくことで、写真が見つけてもらいやすくなります。
キーワードは多すぎても少なすぎても効果が薄いので、内容に合った言葉をバランスよく入れるのが大切です。
- 写真の内容をそのまま表す言葉を入れる(例:海、夕日、街並み)
- 季節や場所が分かる言葉を追加する(例:夏、北海道、桜)
- 複数の切り口で表現する(例:旅行、観光、のんびり)
4. 審査を待つ
写真をアップロードしてキーワードをつけたら、販売サイトの審査に回されます。
審査では、ピントが合っているか、著作権や商標に問題がないかなどがチェックされます。
審査にかかる時間はサイトによって違いますが、数日〜1週間ほどで結果が届くことが多いです。
5. 写真が売れたら報酬が入る
審査を通過すると、写真が販売開始になります。誰かがダウンロードして使ってくれたら、そのたびに報酬が入ります。
金額はサイトによって違いますが、1枚あたり数十円から数百円程度で販売されます。
少しずつ売れていくことで、収益が積み重なっていきます。
日本一周の写真が売れやすいジャンル

日本一周の写真は、観光の記録だけでなく「需要のある写真素材」としても活かせます。
特に次のようなテーマは人気があり、収益につながりやすいです。
観光地や有名スポット
観光地や有名スポットは特に人気のあるテーマです。富士山や金閣寺など、日本を代表する景色は旅行記事やパンフレットでよく使われます。
人の少ない時間帯や少し変わった角度で撮ると、定番の場所でも新鮮な写真になります。

日本一周中は観光地をたくさん回るから、普段から写真を撮ったり、いろいろな撮り方を試しておこう!
自然の風景
日本一周で撮れる自然の風景は、ストックフォトで人気の高いテーマです。
たとえば、以下のような風景がよく使われます。
- 海や山
- 湖や花畑
- 夕日や四季の風景
これらはブログや広告、教材など幅広く活用されています。
初心者でも、光の向きや構図を意識して撮るだけで印象的な写真になります。
特に朝や夕方の柔らかい光で撮影すると、プロっぽい雰囲気を出しやすく、販売につながりやすいです。
食べ物やご当地グルメ
旅先での食べ物やご当地グルメの写真も、ストックフォトでは需要があります。日本ならではの料理は観光サイトや飲食店の素材として使われやすいです。
料理全体を写すだけでなく、アップや斜めの角度で撮ると雰囲気が出ます。
明るさや色味を調整するだけで、販売向けの写真に仕上げやすくなります。
関連記事:【日本一周の成功は食事がカギ!】節約・栄養バランス・ご当地グルメまで徹底解説!

日常のシーン
日本一周中に見られる駅、電車、街並みなどの日常シーンは、海外や旅行関連のサイトで使われやすい写真です。
観光地の写真よりもユニークで、教材や記事の背景素材として需要があります。
初心者でも、人が少ない時間帯を狙って撮影したり、構図を工夫するだけで、他の写真と差別化でき、販売につなげやすくなります。
写真をストックフォトで販売するコツ・注意点

日本一周で撮った写真をストックフォトで販売するなら、撮るだけではなく「売れる写真」にするための工夫や注意点を知っておくことが大切です。
ここでは、初心者でも意識しやすいポイントを紹介します。
写真を上手く撮る方法
売れる写真は、ただ綺麗に撮られたものではなく、広告や記事に使いやすい写真です。
背景がシンプルで主題がわかりやすいほど、購入されやすくなります。
意識すると良いポイントは以下のとおりです。
- 背景がごちゃごちゃしていないか
- 主題がはっきりしているか
- 光の向きや構図が自然か
- 人が少ない時間帯を狙う
- 撮影する角度を工夫する
これらを少し気にするだけでも、写真の印象は良くなります。
スマホでも十分対応できるので、まずは身近な場所で試してみると感覚がつかめます。
著作権・権利関係に注意
写真を売るときは、写っているものの権利にも気をつけましょう。特に気をつけたいのは以下のようなものです。
- 人物の顔
- 建物や美術品
- 看板やブランドロゴ
これらは権利が絡むことが多く、そのままでは販売できない場合があります。
商用利用が確認できないものは避けるか、トリミングで写さない工夫をすると安心です。
写真を撮る道具の選び方

日本一周中に写真を撮ってストックフォトで販売する場合、どんな機材を使うかは重要です。
重すぎず、持ち運びやすく、それでいて十分な画質を確保できる機材を選ぶと、旅の写真も収益につなげやすくなります。
ここでは、初心者でも扱いやすい機材を紹介します。
スマホカメラ
スマホカメラでも、十分に日本一周の風景や日常の写真を撮影してストックフォトで販売できます。
最近のスマホは画質や手ブレ補正が向上しており、明るさや構図を意識すればプロっぽい雰囲気の写真も撮れます。
特に旅先では荷物を軽くしたい場面も多いため、スマホだけで手軽に撮影できるのは大きなメリットです。
手元のスマホで日常や観光地の写真をこまめに撮りため、アップロードの練習をしておくと、販売のスタートもスムーズになります。
デジタルカメラ
デジタルカメラは軽くて持ち運びやすく、日本一周の旅にも便利です。
光学ズームや手ブレ補正がしっかりしているので、遠くの景色や動きのある被写体もきれいに撮れます。
画質も安定しているため、ストックフォトに使いやすい写真を残すことができます。
以下のデジタルカメラは軽量で日本一周の旅でも持ち運びやすく、高画質で遠くの景色もくっきり撮れます。
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ミラーレス・一眼カメラ
ミラーレスカメラや一眼レフカメラは、より高画質で表現力のある写真を撮りたい人に向いています。
レンズを交換すれば、広角で風景を撮ったり、望遠で遠くの被写体を捉えたりと、いろいろな写真を楽しめます。
シャッタースピードや絞りを調整すれば、光や動きのあるシーンもプロっぽく撮影でき、ストックフォト向きの写真も残しやすくなります。
以下のカメラは、小型軽量ながら高画質で撮影できるため、旅先の思い出の瞬間をきれいに記録したい人に最適です。
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まとめ:日本一周で撮った写真を販売してみよう
日本一周で撮った写真は、旅の思い出として残すだけでなく、ストックフォトを通じて収益につなげることもできます。
撮った写真をサイトにアップロードしてキーワードを付けるだけで、誰かに使ってもらえるチャンスがあります。
まずは試しに1枚登録して、旅の写真を活かしつつ思い出を残してみましょう。
こちらの記事もおすすめです:【日本一周に必要な持ち物を紹介】失敗しない選び方を経験者が解説

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